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華陽ニュース
紙の市況(2026.6)詳細 6月30日更新分
【洋紙 国内の紙の市況/状況】
| 1.青森県地震 三菱製紙が八戸工場の状況を発表 |
6月25日午前7時30分に発生した岩手県沖を震源とする地震について同日、三菱製紙が八戸工場の状況を発表しました。25日時点で人的被害や環境への影響はなく、一部設備に影響があったものの、点検や安全確認を行いながら順次操業を再開、物流についても一部遅延はあるものの大きな影響はない見込みとのこと。今後操業などに大きな影響があれば速やかに発表するとしています。
【その他の市況/状況】
| 1.家庭紙の5月店頭価格が横ばい |
6月20日付の日本経済新聞紙上にて、家庭紙の5月の店頭価格が前月比横ばいとなったと報じられています。東京紙商家庭紙同業会のまとめによるもので、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーなど主要品種の全てが横ばいとなったとのこと。王子ネピアと日本製紙クレシアは7月21日(王子ネピアの大人用紙おむつ製品は8月1日)、大王製紙は8月1日からの値上げを既に表明しており、今後店頭価格に波及する可能性があると記事では伝えられています。
| 2.パルプ価格も横ばい |
6月26日付の日本経済新聞紙上にて、製紙用パルプの5月積み対日価格が横ばいとなったと報じられています。北米産N‐BKP、南米産L‐BKPともに前月積み比横ばいで、価格引き上げを狙うメーカー側と、値下げや国内産パルプへの転換を企図する中国側の意向が拮抗し横ばいに落ち着いたと記事では伝えられています。
※文中敬称略
※文章は2026年6月26日現在、新聞記事などを基に華陽紙業にて編集しております。実際の動向についてはお客様にて総合的にご判断頂きますよう、お願い申し上げます。