紙は大きく「紙(洋紙)」と「板紙」に分けることができます。生産量による構成をみると、洋紙が全体の約60%、板紙は全体の約40%となっています。その判別は一様ではありませんが、概して「紙(洋紙)」は印刷したり包んだりして使用するもの、「板紙」は箱類などに加工して使用するものと考えるとよいでしょう。
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4/6 |
B |
A |
菊 |
2切 |
788x544 |
765x541 |
625x438 |
636x468 |
3切 |
788x362 |
765x361 |
625x293 |
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4切 |
392x544 |
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311x438 |
317x468
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8切 |
392x272 |
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311x219 |
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9切 |
261x362 |
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紙のとり方(原則−2等分)
紙の四六判とは
元来ヨコ四寸タテ六寸の大きさの本の名称です。それからこの大きさの本を造るのに
都合のよい寸法の紙を4/6判と呼ぶようになったのです。
※図の数字の取り方が下の表の内容です。
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(1)全判 (2)2切り
(3)4切り (4)8切り
(5)16切り (6)32切り
(7)64切り |
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