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団塊世代は退職後、60歳を過ぎてからやってみたいこととして、「国内外への旅行」を挙げた人が68.4%と圧倒的に多く、「自然散策、ハイキング、まち歩き」などの身近な小旅行も2番目に人気が高く38.8%でした。「海外長期滞在」希望者も23.0%に上っています。また、「ボランティア」(26.8%)、「地域活動」(20.6%)などを計画する人も多く、団塊世代は地域を拠点として何か新しい動きを起こす気配があります。この他、「新しい人間関係、友人づくり」(20.8%)にも積極性がうかがえます。さらに「田舎暮らしや、田舎と都会とを行き来する生活」に対するニーズも4人に1人ぐらいの割合でした。
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