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エコマーク
(財)日本環境協会が消費者の皆様に対し「生産」から「廃棄」まで、地球環境の保護・保全に役立つ商品(紙を含む一般商品)の利用促進、および暮らしと環境との関係について考えたり、環境に配慮された商品を選ぶための目安として役立てていただくことを目的として付けられるマークです。
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非木材紙マーク
NPO法人・非木材紙普及協会が認定しているマークです。
・安定供給、品質面で充分に満足できると判断され、非木材パルプ(ケナフ・バガス・アシ・麦わら・竹・海藻など)を重量比で10%以上使用した紙、紙製品、加工品に付けられます。
・地球環境保全に役立てるために、木材の補完資源としての非木材を利用した製品開発、利用普及と啓蒙活動を図る事を目的としています。 |
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再生紙使用マーク
ごみゼロパートナーシップ会議が定めたマークです。
(平成18年1月19日 3R活動推進フォーラムに改組)
再生紙使用マークは古紙配合率が容易に判る表示のことで、使用に際しては特に許認可の必要はありませんが、古紙配合率に留まらず白色度についても併記することが奨励されています。
大きさ、色は自由で、配合率に合わせて数字を選択する仕組みになっています。
また表紙と本文での古紙配合率の違う紙を使用した場合は、両方表示してください。 |
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グリーン購入ネットワークシンボルマーク
1996年2月に設立された企業・行政・消費者の緩やかなネットワークである「グリーン購入ネットワーク」が定めたマークです。
使用に関してはグリーン購入ネットワークの会員であること、グリーン購入(※)に取り組んでいること、あるいは同ネットワークやその他の活動を紹介するなどの目的に限って使用できます。
(※)グリーン購入・・・購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境の事を考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入することです |
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グリーンマーク
1974年に設立した財団法人古紙再生促進センターが認定しているマークです。
古紙を再生利用した紙製品を消費者の皆様に積極的に使用していただく事によってリサイクルの拡大を図るためのシンボルマークとして1981年に制定されました。
原則としては古紙を40%以上原料として利用している製品に表示することができます(注)
(注・新聞紙・トイレットペーパー等の一部製品は除く) |
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牛乳パック再利用マーク
1985年に発足した全国牛乳パックの再利用を考える連絡会・全国パック連が認定しているマークです。
「集めて使うリサイクル」をテーマに、単に牛乳パックの再利用製品を示すのではなく、多くの市民と行政、販売者、回収業者、再生メーカーが手をつないで作ったシンボルマークです。
牛乳パックは主にトイレットペーパーやティッシュペーパーの家庭紙、紙トレー・紙製ファイル・文具用また包装用パッケージ等の板紙、紙紐・紙皿などに再生されています。
詳細はお問合せ窓口、あるいは担当営業までお問合せ下さい。 |