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当社経営計画発表会ご来賓のお話 日本紙パルプ商事様 後編

日本紙パルプ商事株式会社 取締役常務執行役員中部支社長 松田浩之様

2.国内需要・価格動向(見通し)

①価格動向

110210一言で申し上げると国内メーカー・代理店ともに価格動向を論ずる余裕なんかないということです。昨年来、色んな要素があったにしてもジリジリと下がりすぎました。
ここでさらに突っ込むメーカー・代理店があればそれは自殺行為に等しいということです。量のマイナス掛ける利益のマイナスに加えて限界に近いコスト削減ですから。
先ほど申し上げました通り数量の回復は、全くといっていいほど望めません。皆さんにもこのことはしっかりと認識してもらいたいと思います。
量を追うのではなく利益を追うことに知恵と行動を使ってもらいたいと思います。
資源面からみても原油価格が上昇傾向にあり昨夏から下がり始めたパルプも下げ止まりここに来ては反転の動きも見せ始めています。未だ2009年と比較してもパルプ価格は、高いレベルであり古紙も中国次第でありますが高いレベルにあります。世界的に資源高傾向にあり海外においては値上げを打ち出す動きがみられています。アメリカを中心とした各国の金融緩和政策による余剰マネーが資源に注がれると今年は再び資源高の時代に突入するかもしれません。従って国内価格見通しは、メーカーの状況からこれ以上下落することは考えづらく資源高から逆に反転する局面も考えられると思います。今や紙も国際商品ですから国際金利・為替・資源の動き等国際的な視野で見ていく時代になってきました。

3.最後に・・・

今年は、ウサギ年です。ウサギといえば「ウサギと亀」の話が有名ですが改めて考えるとウサギは、相手(亀)のことだけをみて相手の力を甘くみて途中で昼寝をしてしまったわけですね。一方の亀は、相手ではなくゴール(目標)をみてひたすら走った?(歩いた)訳です。結果は、皆様が良くご存知の通りです。
この話とは少し違うかもしれませんが昨年、当地区の和合コースで行われました「中日クラウンズ」で世界最小記録を出して優勝したプロゴルファー石川遼選手の小学校6年生の卒業文集を紹介します。(別紙配布資料)
これを読むと平成の時代に入り我々に共通して欠けているものを感じます。
それは、「明確な目標」を持ちそれを成し遂げるために「何をすべきか」ということをしっかりと持っているということです。高校一年生でプロトーナメントを優勝し高校三年生で日本オープンの優勝こそできませんでしたが見事、賞金王に輝きました。
そして今年か来年には「マスターズ優勝」です。
そのために皆なの二倍練習することを誓い実行しています。そして何より驚くのは、将来の夢として「世界一強い」というのは分かるとして「世界一好かれるプロゴルファー」を目指していることです。
皆さまには、この文集を読んでどのように感じられるかは自由ですがそれぞれが「明確な目標」を持ち取引先に「日本一愛される会社」を目指して仕事に励んで頂きたいということを申し上げまして私の話を終わらせていただきます。

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