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紙の市況 (2013.11)詳細11月30日更新分

【洋紙 国内紙の市況/状況】

1.エコプロダクツ2013 開催間近

日本最大級の環境展示会としてお馴染みの『エコプロダクツ』、2013年の開催が12月12(木)・13(金)・14(土)日と迫ってきました。東京ビッグサイトにて、10:00~18:00まで(最終日は17:00まで)。
紙・印刷業界からは

  小間番号 などが出展を決めており、日本印刷産業連合会のブースでは、グリーンプリンティング認証制度などについて詳しく紹介しているとのこと。
紙・印刷業界にとっても環境は重要な要素であり続けており、今年の各社の展示内容が気になるところです。
王子ホールディングス 2-038
日本製紙グループ 2-034
大王製紙 2-026
三菱製紙 3-019
日本印刷産業連合会 4-016

akeru

2SGEC、PEFCへの加盟の意思表示

日本独自の森林認証制度であるSGEC(一般社団法人 緑の循環認証会議)が、世界の森林認証・PEFCに2013年度中に加盟する意思表示を行ったと報道されています。11月13日開催のPEFCの総会にて、SGECの要請を受けた日本製紙連合会の上河常務理事が伝えたとのこと。世界の森林認証制度としてはPEFCとFSCが広く認知されていますが、その一つのPEFCに加盟することで、SGECを国際性を備えた制度に高め、SGECの認証商品に国際商品としての価値を付与する狙いがあるようです。
国内の製紙メーカーの多くが、日本製紙連合会の会員として、国内の社有林の大半でSGECの森林管理認証を取得しており、SGECがPEFCに加盟することで更なる国際競争力を獲得する効果が期待できるものと推測されます。

【板紙の国内の市況/状況】

1.段ボール原紙 値上げの動き

段ボール原紙に値上げの動が見られるようになっています。
レンゴーは11月22日、同社サイトに「段ボール原紙の価格正常化について」と題する発表を掲載、原燃料高騰を背景として10月1日出荷分より 段ボール原紙の値上げを実施していることを明らかにしていますし、同日、特種東海製紙来年1月出荷分より段ボール原紙の価格を13%程度引き上げると表明したと報道されています。
合わせて、レンゴーでは、11月21日より原料である古紙の買取価格を1円引き上げるとも報道されており、他のメーカーがこの動きに追随し、古紙の買取価格の引き上げが実現すれば、製品である段ボール原紙の価格を引き上げる環境が整うとの見方が強いようです。
一方、原紙である古紙の需要は11月をピークに一旦落ち着くとの見方もあり、他のメーカーでは、古紙価格の動向、最終需要家の値上げに対する反応などを慎重に窺う動きも出ているようです。

 

【その他の市況】

1.新聞古紙・段ボール古紙で輸出価格に落ち着き

古紙の輸出価格の上昇が落ち着いたと報道されています。関東製紙原料直納商工組合の12月積み輸出価格は、新聞古紙が前月比1%下落、段ボール古紙も前月比3%下落で、値上がりしたのは雑誌古紙の3%のみとのこと。年末の需要期が過ぎて買いが落ち着いたこと、年末は古紙の発生も増えること、米国から輸出される古紙の価格が下落したことなどが、日本の輸出価格に影響を与えたと記事では伝えています。

2.国内産家庭紙 店頭価格を維持

国内メーカーの家庭紙の価格が上昇、割安な輸入品が増えている状況下でも価格を維持していると報道されています。大手メーカーが減産を実施し、需給を引き締めているとのこと。APPなどが生産する割安な輸入品の特売が増えていますが、対抗して国内産が安値で放出されることは無くなっており、消費増税を控える来年3月まで、需給の引き締まった状態が続くものと記事では伝えています。

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kousin
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※文中敬称略
※文章は新聞記事などを基に華陽紙業にて編集しております。実際の動向についてはお客様にて総合的にご判断頂きますよう、お願い申し上げます。

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