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紙の市況 (2013.5)詳細 5月10日更新分

【洋紙 国内紙の市況】

1.価格修正間近か?

メーカー発表の価格修正日を過ぎ、各所で様々な動きが出ているようです。弊社商品担当・窪田部長代理の私感によると

1.メーカー・代理店からは、一律K/15以上の値上げ依頼が来ている(4/21、或いは5/1出荷分から)。新聞発表通り。
2.前回価格修正時、中部エリアが先行し、商圏を失った経験から、東京・大阪の動きを見ながらの動きになっている感が強い。
3.代理店より当初、低調だった値上げの動きも、4月20日前後より動きを見せている。
4.価格修正額に関しては、現行(巻)の価格が下がり過ぎているため、(巻)の修正決着額に注目しており、(巻)の修正額が平判にも影響するものと思われる。
5.東京エリアでは、価格修正の動きは既に出ていると聞いているが、大阪エリアでは動きが出始めた状況とのこと。中部エリアにおいても、大阪エリアに続くだろう。
6.現在交渉中ではあるが、5/21からの決着を目指す代理店が増えてきている。

飽くまで私見とのことですが、価格修正を巡る動きが活発化してきているのは確かなようです。

2.王子HD営業益3%減と日経

王子ホールディングスの2013年3月期の連結営業利益が、前の期比3%減の520億円強となったと日本経済新聞にて報道されました。

・国内での印刷用紙需要の減退
・原燃料価格の上昇

が主な要因で、採算の良い電子部品用フィルムの東南アジアでの好調や、円安による円換算の利益の拡大も、国内の不振は補えなかったとのこと。但し、王子ホールディングスでは正式発表は5月15日に行うものとして、報道は同社が発表したものではないと伝えています。

3.北越紀州製紙、大王製紙の調査に書簡

北越紀州製紙は5月2日、同社のサイトにて、大王製紙が行う外部委員会の調査について、調査対象を恣意的に限定しないことなどを求める書簡を送付したことを明らかにしました。北越紀州株の取得に関する疑念に始まる一連のやり取りは、北越紀州による大王社長の解任動議提出かとの報道に至るほど混沌を深めており、今後の調査の行方次第では更なる対応が取られる可能性があることが窺える状況となっています。

【板紙の市況】

1.段ボール 3月生産量4%減

経済産業省のまとめた段ボールの3月の国内生産量が前年同月比4%減となったと報じられました。需給対策からメーカーが供給を絞り込んでいることが反映されたが、需要は高まらず、消費・出荷量の合計は前年比3%減、在庫量も前年を上回っていると記事では伝えています。

【その他の市況】

1.製紙用の国産パルプが2年ぶりに値上がり

製紙用の国産パルプが2年ぶりに値上がりしたと報じられています。使用量の多い輸入パルプが円安で値上がりしたのを機に、国産パルプを製造している国内製紙大手が原燃料価格の転嫁に動いているとのこと。通常であれば取引価格が比較的安定している国産パルプも、為替変動の余波が大きく、先高観が強いと話す取引業者の談話を記事では伝えています。

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※文中敬称略
※文章は新聞記事などを基に華陽紙業にて編集しております。実際の動向についてはお客様にて総合的にご判断頂きますよう、お願い申し上げます。

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