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紙の市況 (2017.1)詳細  1月31日更新分

【洋紙 国内紙の市況/状況】

1.展示会情報

 2月頭にかけ、「page2017」等の展示会の開催が予定されています。各展示会情報をお知らせします。

展示会名 page2017
内容 印刷メディアビジネスの総合イベント。印刷関連の最新技術の展示、印刷27社が得意とするサービスを提案する「印刷パートナーゾーン」、マーケティングをテーマとする基調講演、未知の技術やビジネスをテーマとした討論会や各種セミナーなどの開催も予定されている。
日時 2017年2月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
場所 東京 池袋 サンシャインシティ コンベンションセンター
入場料 1000円。但し、公式サイトから事前登録すると無料に。
主催 公益社団法人日本印刷技術協会
展示会名 コンバーティングテクノロジー総合展2017
内容 フィルム・シート、金属箔、紙・板紙、不織布、合成紙など、シート状の素材を加工する技術と、材料、装置に関する総合展示会。「先進印刷技術展」「Printable Electronics」「3次元表面加飾技術展」「新機能性材料展」「Convertech JAPAN」「試作・受注加工展」の6つから成る。技術展示やビジネスマッチング、「新機能ペーパーセッション」などのセミナーも開催予定。
日時 2017年2月15日(水)~17日(金) 10:00~17:00
場所 東京 有明 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東ホール
入場料 3000円。但し、公式サイトから事前登録すると無料に。
主催 株式会社加工技術研究会
展示会名 第68回 全国カレンダー展 入賞作品展示(大阪)
内容 昨年12月14日に発表された「第68回 全国カレンダー展」の入賞作品を展示。東京での展示を終え、大阪に巡回。
日時 2017年1月23日(月)~2月2日(木) 土日祝日は休館
9:00~17:00 最終日は15:00まで
場所 大阪市中央区 平和紙業株式会社 大阪本店 ペーパーボイス大阪
入場料 無料。
主催 一般社団法人日本印刷産業連合会、フジサンケイビジネスアイ
展示会名 機能満載!紙・素材展
内容 国際紙パルプ商事が取り扱う、高付加価値で機能性の高い紙素材をベースとした製品展示会。断裁関連、全国カレンダー展関連の展示も併設。
日時 2017年2月8日(水)~9日(木) 10:00~17:00
場所 東京都中央区 国際紙パルプ商事株式会社 本社ビル2F会議室
展示会名 SAGAN GA展
内容 株式会社竹尾が昨年新発売した「サガンGA」の展示会。架空のアパレルブランド「SAGAN GA」のショップ、というコンセプトで、シャツや帽子などに加工された「サガンGA」を展示。
日時 2017年2月7日(火)~9日(木) 10:00~20:00 最終9日は16:00まで
場所 名古屋市東区東桜 東桜会館ギャラリー

 各社展示に意匠を凝らし、来場を呼び掛けています。

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【洋紙の国外の市況/状況】

1.中国紙輸出2016年統計が発表

 中国の2016年の紙類の輸出統計が報じられています。記事によると、2016年1~12月累計の日本向けの紙の輸出は、コート紙が前年比16.6%減、中質コート紙は9.4%増、コピー用紙は2.3%減となったとのこと。韓国のコート紙の1~12月日本向け輸出累計も前年比3.1%減となっているとのことで、2016年は日本国内への印刷用紙の流入が減少していたとの統計と合致する数字となっています。

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【板紙の国内の市況/状況】

1.北越紀州 パッケージ関連で食品安全の国際規格認証取得

 北越紀州製紙は1月23日、子会社のビーエフ&パッケージ株式会社が「FSSC22000」の認証を取得したと発表しました。

FSC22000 国際食品安全イニシアチブが承認する、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格。HACCPやISO22000よりもさらに適用範囲が広く、高いレベルでの管理が要求される。
動機 飲料用紙パックや食品包装、菓子箱などを製造販売する会社として、FSSC22000の取得により、安全・衛生面の管理水準を高め、より安全・安心な食品包装を提供することができる。
登録組織 ビーエフ&パッケージ株式会社 生産技術本部・営業本部
登録範囲 食品用の加工紙、紙器、液体紙容器の開発及び製造
登録日 2016年12月26日

 「食の安全」を求める声が高まるなか、容器包装関連では日本製紙が2015年3月と2016年1月に飲料用紙パックでFSSC22000を取得しています。

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【板紙の国外の市況/状況】

1.日本製紙 ベトナム・インドで紙器事業

 日本製紙は1月24日、ベトナム・インドにおける紙器事業などの進捗状況を発表しました。

ベトナム ホーチミン市郊外で建設中だった紙器製造の新工場が2017年1月13日に竣工、本格稼働開始。
同国では他に、2016年3月に紙おむつ製造販売の会社を買収し、ヘルスケア分野にも参入。
インド 2016年12月に同国最大の紙カップメーカーを買収することで合意。2017年1月末までに全株式取得完了予定。
13億人の人口と年率8%の経済成長を持続するインドでは、今後も紙器市場の拡大が見込まれている。

 同社はパッケージ分野を成長産業の一つと位置付けており、経済成長が続くアジアでは飲料や食品用を中心に今後も紙器市場の伸びが期待されるとしています。

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【その他の市況】

1.家庭紙 内需最高の見通し

 日本製紙連合会は1月20日、2017年の紙・板紙内需見通しを発表しました。印刷用紙、情報用紙、包装用紙、衛生用紙等を含む紙合計の見通しが前年比2.0%減と予測されるなか、衛生用紙単体の内需量は前年比0.7%増、202万3千トンで過去最高となる見通しを発表しています。
 衛生用紙の需要が増加する背景として製紙連は

・生活必需品として底堅い需要
・世帯数の増加
・訪日外国人増によるホテルや商業施設向けの出荷増
・保湿ティッシュ等高付加価値製品の需要増

などを挙げており、出版部数減や電子化の影響で3%台の減少が見込まれる印刷用紙とは対照的な状況となっています。

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【印刷・製品関連】

1.出版販売額 12年連続マイナス

 出版科学研究所は1月25日、2016年の出版物の推定販売金額を発表しました。

紙の出版物合計 前年比3.4%減。12年連続のマイナス。
書籍 前年比0.7%減。10年連続のマイナスだが、ベストセラーが多く微減に。
雑誌 前年比5.9%減。コミックス単行本の不振などの影響で19年連続マイナス。41年ぶりに販売額で書籍を下回る。
電子出版 前年比27.1%増。市場規模は紙の出版の13%弱程度。
電子コミック 前年比27.1%増。電子出版市場全体に占める割合は76%程度。
電子書籍(文字もの) 前年比13.2%増。
電子雑誌 前年比52.8%増。

 2017年は2月に発売される村上春樹さんの4年ぶりの長編小説が初版50万部と既に話題となっており、書籍の踏み止まりと雑誌の凋落が今年も続くのかに注目が集まりそうです。

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※文中敬称略
※文章は2017年1月27日現在、新聞記事などを基に華陽紙業にて編集しております。実際の動向についてはお客様にて総合的にご判断頂きますよう、お願い申し上げます。

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