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紙の市況 (2018.5)詳細  5月20日更新分

【洋紙 国内紙の市況/状況】

1.製紙各社 2018年3月期決算発表

 5月10日~15日にかけ、製紙大手各社の2018年3月期の決算が発表されました。各社の公式サイトに掲載された決算短信によると、

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王子HDを除く各社が増収減益、王子HDのみ増収増益の結果となっています。
 取扱製品やその比重によって度合いは異なりますが、各社は、

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等を業績に影響を与えた要因として挙げています。

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2.各社 今期業績予想を発表

 前期決算発表と同時に各社は今期の業績予想についても発表しています。同じく決算短信より確認すると、

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 王子HDは海外事業やパルプ事業の拡大、国内事業の集約化と新規有望事業の展開加速などで、大王製紙は収益商品への生産シフトや難処理古紙の有効利用、家庭紙事業の最適化などで、それぞれ前期比大幅増益を見込んでいます。

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【板紙の国内の市況/状況】

1.レンゴー 前期業績と今期予想を発表

 レンゴーは5月11日、2018年3月期連結業績と2019年3月期業績予想を発表しました。

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 通販向けや加工食品向けなどで段ボール原紙が堅調に推移したものの、主原料の古紙の高騰や燃料、薬品、物流経費等の上昇で2018年3月通期は増収減益の結果となりましたが、今期は製品価格の改定が寄与し、さらに生産性向上やコスト削減を進めることから増収増益の予想を発表しています。

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【その他の市況】

1.家庭紙店頭価格 横ばい続く

 5月10日付の日本経済新聞紙上にて、東京地区の4月の家庭紙店頭価格が前月比横ばいとなったと報じられています。横ばいは9か月連続とのこと。販促が少なくなっているほか、付加価値の高い商品が増えていることが要因と記事では伝えられています。
 日本製紙クレシアは4月21日出荷分から、大王製紙と王子ネピアは5月1日出荷分からの家庭紙の値上げを表明しており、消費者の節約志向との板挟みとなる小売店の店頭価格に注目が集まりそうです。

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【印刷・製品関連】

1.凸版印刷 紙パックのキャップを改良

 凸版印刷は5月17日、中栓が無くても密封性が保持できる紙パック用の口栓を新しく開発したと発表しました。公式サイトの発表によると、

名称 プルレスキャップ
特徴 中栓が付いていない紙パック用口栓。
①中栓がないため、キャップを取ってすぐ注げる。
②独自構造で中栓が無くても高い密封性を確保。
③開封したことが目で見てすぐ分かる構造で安心安全。
④開けやすさを向上。
などの利点がある。

 既に5月下旬に新発売予定の麦焼酎の紙パックで採用が決まっており、以降、飲料や酒類業界向けに本格販売を開始するとしています。

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※文中敬称略
※文章は2018年5月19日現在、新聞記事などを基に華陽紙業にて編集しております。実際の動向についてはお客様にて総合的にご判断頂きますよう、お願い申し上げます。

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