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華陽ニュース
『紙クロスワード』15
ちょっと一息つきたいときに気軽に挑戦して頂けて、紙の知識の確認にもなる。
そんなコンテンツを目指している『紙クロスワード』の第15問です。

【問題】
クロスワードを解いて黄色いセルの文字をつなげると、紙に関するある慣用句になります。
その慣用句の意味は次の3つのうちのどれでしょう。
①無かったことにして元の状態に戻すこと
②物事が徐々にはっきりしていく様子
③価値や能力が保証できること
【ヨコのカギ】
1 漆の不純物を取り除くのに使われたことから来た、吉野紙の別称。
5 紙の光沢のこと。
7 人間の五感を用いる○○○○検査。紙の手触りや風合いなどでこの検査が行われます。
9 和紙に柿渋を塗って乾かしたもの。
10 和紙の流し漉きの工程のひとつ。紙料を入れた容器を縦横に動かすこと。
11 茨城県大子町で生産される最高クラスの楮は、その流通経路から○○楮と呼ばれています。
14 (ヨコのカギ9)でつくった筒に糊を入れ、絞り出して布の上に図柄を描く染色方法。
15 日本固有種のヒノキ科の針葉樹。皮を使った和紙がつくられています。
16 サッカークラブの本拠地がある佐賀県の都市。レンゴーの工場もあります。
【タテのカギ】
1 段ボールの表面が洗濯板のように凸凹になる現象「○○○○○ボード」。
2 漉き上がったばかりでまだ湿っている和紙を積み重ねたもの。
3 紙の表面や側面についている紙の粉。
4 和紙のにじみ止めに使う無機化合物「○○○バン」。
6 継ぎ紙の技法の一種で、手で破った紙を継ぐ方法。
7 紙糸を編んで器にし、漆や柿渋で仕上げたもの。
8 お祭りのときに玄関に飾る、竹と紙でつくる○○花。
12 紙料を汲み上げて紙を漉く道具。
13 お米の粉。白色度や品質の向上のため紙料に加えられたことがありました。
気分転換に是非、挑戦してみて下さい!