1. HOME
  2. KAYO NEWS
  3. ニューノーマルにこの一品63 森について⑤森林技術者の確保・育成・定着

KAYO NEWS

華陽ニュース

ニューノーマルにこの一品63 森について⑤森林技術者の確保・育成・定着

【ニューノーマルにこの一品】

 「ニューノーマル」という言葉は新型コロナウイルス下での生活や仕事の新しい様式を表す言葉として使われていますが、近年、私たちの生活や考え方に影響を与え、変えてきたものには、海洋汚染の深刻化による脱プラの動きや、SDGs、ESG、ダイバーシティ等、さまざまなものがあります。
 その、様々なもので形作られる「ニューノーマル」に、紙で貢献できる製品とは、の観点からの取組みをご紹介いたします。

63 森について④森林技術者の確保・育成・定着

 森林技術者の高齢化、減少が課題となるなか、森林技術者の確保・育成・定着も重要施策のひとつとなっています。

岐阜県立森林
文化アカデミー
森と木に関わるスペシャリストを育成する岐阜県運営の専門学校。前身は1971年開校の岐阜県林業短期大学校。
・スペシャリストを育成する教育部門
・アカデミーが持つ知識の普及や産学官連携の課題研究、実際に現場で働く技術者等を対象により高度な技術や知識を身につけるための研修を行う「森林技術開発・支援センター」
・一般県民向けの講座を開設する「森林総合教育センター(通称:morinos)」
等、年齢を問わず学習の場を提供している。
森のジョブステーションぎふ 林業の就業相談、技術習得、定着までを一貫して支援し、担い手の確保・育成、事業者の就労環境の改善強化の取り組みを行う拠点。
岐阜県林業・木材製造業
労働災害撲滅推進協議会
令和4年12月22日、林材業の労働安全対策に取り組む行政機関、林材業関係団体、林材業事業体などを会員として官民一体で設立した組織。
労働災害発生状況や分析、林野庁が作成する安全に関するニュースや意見、全国の取り組みなどの情報収集・発信を目的としたコラムの公開、労働災害防止のためのガイドラインの通知等を実施している。

 これらのほか、様々な取り組みにより森林技術者を令和2年の939人から令和8年に1,140人にすることを、第4期森林づくり基本計画では目標として定めています。

※文章中、敬称略