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考え方 |
最高配点 |
計算方法 |
@古紙配合率 |
古紙をより多く配合する=森林資源を使わない方が環境にとってベター |
80 |
古紙配合率−20=評点
但、古紙配合率の下限値は70(70%以下は他 で数値を満たしても、不適合品となります) |
A間伐材
森林認証材 |
未利用材・森林保護の保証された材の使用が環境にとってベター |
30 |
0〜30(パルプ配合率) × 間伐材及び森林認証材の、バージンパ ルプに対する配合率 |
Bその他の持続可能性を目指したパルプ |
持続可能な原料の使用が環境にとってベター |
15 |
0〜30(パルプ配合率) × その他の持続可能なパルプ原料のバー ジンパルプ全体に対する配合率 ÷ 2 |
C白色度 |
白色度が低い=晒し薬品の使用が少ない方が環境にベター。CO2 SOX NOXの抑制 |
15 |
75(最大白色度)―その紙の白色度
75%を基準として白色度が低いと 加点対象となる。
白色度60%以下は60にてカウン ト 75%以上は75にてカウント |
D坪量 |
坪量が少ない=原料の使用量が少ないほうが環境にとってベター(ゴミ削減) |
15 |
170―坪量×2.5
68g(2.5倍すると170)を基準として坪量 が少ないと加点対象となる。
坪量62g以下は62でカウント
坪量68g以上は68でカウント |