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ちょっといい話

ちょっといい話

11月号 (2008年)

「二十世紀 世界の美女」
ベスト20

全国新酒鑑評会 入賞酒

岐阜県の温泉施設

日本のまん真ん中を突き抜け
長良川鉄道で旅をする
【雑誌:オレイユ提供】

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日本のまん真ん中を突き抜け長良川鉄道で旅をする【雑誌:オレイユ提供】

日本のまん真ん中を突き抜け長良川鉄道で旅をする
 美濃太田駅から北濃駅がある奥美濃までの72.1キロを繋ぐ『長良川鉄道』。
何よりの魅力は、ダイナミック、且つおおらかな大自然が楽しめることでしょう。のどかな田園に視野が広がったかと思えば、お次は険しい渓谷の上をガタンゴトン…。清流長良川に沿って、えんじ色の電車がトンネルや渓谷をひとつ、ふたつと越えていきます。また、この路線には関、美濃、郡上八幡といった、全国的にも有名な観光スポットが点在するので、旅行計画の材料には事欠かないはず。そして南から北まで数多くの温泉を楽しめることも特徴で、なんとホームが温泉直結という全国でも珍しい駅が存在。自然に、町歩きに、温泉に…と欲張りなあなたにぴったりの電車旅を叶えてくれるはずです。

美濃太田

御代桜醸造株式会社

御代桜醸造株式会社
明治26年創業の歴史ある酒蔵。「天の美禄、百薬の長」として街道を行き交う人々に愛され、今もなおその名を全国に馳せている。酒造りは10月から3月にかけてが勝負とされ、事前に電話予約をすれば酒蔵が見学できるので、興味のある人はお店に連絡を。
美濃加茂市太田本町3-2-9
tel 0574-25-3428
8:00〜17:00 土・日曜、祝日定休 P10台
☆日本酒のほか、米焼酎や梅酒なども製造。季節の旬酒もチェックして。

刃物会館前

辻屋

辻屋
貫禄が漂う店構えは、150年という歴史を積み重ねてきたからこそ。「変わらないこと」を信念に、何年も旨味をそのままに提供されてきたうなぎは、外側はカリッ、中身はふかふか。備長炭で焼かれた香ばしい味わいがクセになります。「うなぎ丼・きも吸付」2,100円。
関市本町5-14
tel 0575-22-0220 11:00〜14:30/17:00〜20:30 月曜定休 P50台/席数150
☆関で一番の老舗といえばココ。関西圏などからのリピーターも多い。

美濃市

篠田桃紅美術空間

篠田桃紅美術空間
墨による抽象的かつ、独自の世界観を築いた美術家「篠田桃紅」。彼女の一瞬で筆を引いたリアルなタッチに、思わずこちらが緊張…。とはいえモノトーンを中心とした作品はそこにただひっそりと飾られているという静寂も合わせ持つので、不思議な感覚に陥ります。
関市若草通3-1 関市役所北庁舎7階
tel 0575-23-7756 9:00〜16:30 月曜、祝日の翌日休館(月曜が祝日の場合は休館)
入場料/大人300円、中学生以下無料 Pあり

円空館

円空館
岐阜県にゆかりの深い「円空上人」が入定されたとされる関市。5年前に建てられたという『円空館』は、打ちっ放しのスタイリッシュな造りでお洒落なのに驚く。ここでは優しい微笑みをたたえる計30点余の“円空仏”を展示。年に3回の展示入れ替えをしている。
関市池尻185
tel 0575-24-2255 9:00〜16:30 月曜、祝日の翌日休館(月曜が祝日の場合は休館)
入館料/大人200円、中学生以下無料 Pあり
☆タクシーに乗るなら関駅で下車

旧今井家住宅・美濃史料館

料亭 四鳥
うだつの残る家として、美濃市を代表する商家のひとつ。その家柄は古く、代々が兵四郎を襲名し、江戸末期には庄屋を勤める一方で和紙問屋を営んでいたそう。現在では市の史料館として一般開放され、中庭にある美しい音色を奏でる水琴窟は名物になっている。
美濃市泉町1883
tel 0575-33-0021 9:00〜16:00(最終入館15:45)
火曜定休(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日休館 大人300円/P20台
☆庭を眺めながらのんびりしても

紙遊(しゆう)

紙遊(しゆう)
戦後頃に建てられた和紙の倉庫を利用した、和紙雑貨屋。手すき和紙やタペストリーなど大きなモノから、便せんや封筒、メッセージカードなどの小物まで、バラエティ豊かな商品がギッシリと並べられている。カフェとギャラリーもあり、しばしの休憩所にどうぞ。
美濃市常盤町2296
tel 0575-31-2023 10:00〜17:00 火曜定休(祝日の場合は営業) P5台/15席
☆メールが主流となった今だからこそ紙の持つ温かみをここで見つけて。

郡上八幡

齋藤美術館

齋藤美術館
人気観光スポット「やなか水のこみち」のそばにある美術館。代々茶人を輩出してきた齋藤家が、江戸時代から収集してきた茶道具や書画、貴重な工芸品などが数多く展示されている。茶室の横にある水琴窟の水音に耳を傾けながら、日本の美に触れてみては。
郡上市八幡町新町927
tel 0575-65-3539 9:00〜17:00 木曜休館
料金/大人300円、小人200円 Pなし
☆母屋がカフェなので休憩にもオススメ。

麺・お食事処 大和屋

麺・お食事処 大和屋
郡上八幡の中心商店街、新町通りのほぼ中央に位置する、昭和5年創業の老舗食事処。手打ちのうどんとそばに定評があり、中でも地元産のそば粉を使ったそばは、コシがあり風味が豊か。秋には店長オススメの、自然薯のトロロをかけたそばが登場する予定。
郡上市八幡町新町936
tel 0575-65-2058 10:30〜22:00 木曜定休 Pなし/30席
☆秋に登場する自然薯のメニューは、ぜひ一度賞味しておきたい。

徳永

古今伝授の里フィールドミュージアム

古今伝授の里フィールドミュージアム
中世郡上の領主で、古今伝授(古今和歌集の秘伝を伝えること)の家柄である東氏の時代の歴史的遺産が点在する野外博物館。東氏記念館や和歌文学館、仏料理レストランなども整備され、美しい自然の中で歴史、文学、芸術、食…と、様々な楽しみ方ができる。
郡上市大和町牧912-1
tel 0575-88-3244 9:00〜17:00 火曜休館(祝日の場合は翌日)
入場料/大人500円、子ども250円 Pあり
☆紅葉スポットとしても注目だ。

大中

カフェレスト 風見鶏

カフェレスト 風見鶏
郡上の食材を使用し、郡上味噌を隠し味に入れること、この定義のもと作られるのが「奥美濃カレー」。数々の認定店の中でも一番メニューが豊富な同店。「奥美濃ツインカレー」はアイス付きで950円。スパイスの効いた辛口カレーと5日間煮込まれた飛騨牛カレーが絶妙にマッチ!
郡上市白鳥町中津屋923
tel 0575-82-4733 9:30〜20:00 月曜定休 P16台/席数45
☆奥美濃のご当地メニューとして、全国に名を馳せる日も遠くはない!?

白山長滝

長滝白山神社

長滝白山神社
ここまで来ると、すでに空気が違う。気温もぐっと下がっているのだろうけど、境内は雑音ひとつなく空気が張っているよう。白山信仰のもと、残された文化遺産を展示。これだけ神秘的で畏敬を感じるスポットだから、もっと多くの人に知られてもいいのになぁ。
郡上市白鳥町長滝138
0575-85-2663 (白山文化博物館に同じ)
☆1月6日に行われる『六日祭り』、別名“花奪い祭り”も有名。メディアで見たことがある人も多いはず。

白山文化博物館

白山文化博物館
白山信仰が深かったというこのエリアの文化財や、隆盛当時の生活、この土地で起こった歴史の数々を紹介。雄大な白山を通じて、自然の恩恵に対して感謝を忘れない心を教えてくれる、そんな場所でもあります。
郡上市白鳥町長滝402
tel 0575-85-2663 9:00〜16:30(入館は16:00まで) 火曜休館
入場料/大人500円、小中学生300円 Pあり
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