|
12月11日〜13日に開催されたエコプロダクツ2008、
王子製紙様のブースが大好評を博しました。
古紙ブロックと古紙パルプで構築され、社員自らが案内人を勤めたブースには、
一連の古紙偽装問題への真摯な反省と、「古紙とは何か」の原点を見つめ直した
古紙に対する取組みの「初心」が詰まっていました。
再生紙とは何か、真に環境にやさしい取組みのために何ができるか、
私たち華陽紙業もその初心を見直し、2009年も環境に対応した商品や取組みを
提案し続けていきます。
|
12月24日の日本経済新聞に
「古紙に、一所懸命。」という広告記事が掲載されました。
掲載されたのは、全国製紙原料商工組合連合会様。
そのままではごみになってしまいかねない古紙を資源に変えるための取組みを
様々に続けておられます。
禁忌品を取り除き、分別回収して初めて資源に変わる古紙。
例えば、以下のようなものが、古紙に混ぜてはいけない禁忌品とされています。
※ FAXの感熱紙
※ カーボン紙、ノーカーボン紙(伝票類 等)
※ 油紙
※ 写真
※ 紙コップ 等々
全国製紙原料商工組合連合会様のホームページには
その他にも古紙に関する様々な知識や提言が掲載されています。
みんなが一体となって資源リサイクルのシステムを構築し
守って、適正なリサイクル環境を作っていきましょう。
|
|