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オムライスにハンバーグ、ハヤシライスなど。なじみ深い洋食メニューだけに、
味はお店によって様々。
今月は、その中でもこだわりの味が楽しめるお店を厳選してご紹介。 |
ふんわりか、とろとろプルプルか選択に悩まされるオムライス |
まずはシンプルな定番オムライスを、2回目はとろとろの「のってるオムライス」を。お客さんの大半がこの順番でオムライスを食べ、そこからシンプル派かとろとろ派か好みが分かれ、3回目からはどちらかばかりをオーダーするのが王道だったけれど、最近は色んな種類を食べてみようとする人も多いとか。次はどっち? と悩み事が一つ増えます。 |
関市鋳物師屋5-9-6
tel 0575-25-2922
11:30〜14:30 18:00〜22:00(LO21:30)
火曜定休 P14台 席数28 |
ハンバーグやフライといった多くの洋食メニューの他、地味噌を使った味噌カツや丼モノなどの多彩なメニューを揃えている中でも、一番人気はやはり「オムライス」。ハヤシオムライス、ふわふわハヤシオムライスなど独自の広がりを見せる中、パラリと見事に仕上げられたチキンライスもしっかり楽しめる定番のものが、男女ともに一番人気とか。 |
岐阜市六条南1-3-2
tel 058-271-8561
11:30〜14:00 17:30〜LO21:00
木曜定休 P12台 席数68 |
「この値段でこのサイズ!?」と驚いたので、この値段で大丈夫ですか?とスバリ聞くと「この時期はカキフライを狙って遠方から訪れる方も多いですから、いろいろ頑張ってます」とのこと。そんなサービスが充実しながらも、タマゴは産みたてを届けてもらったり、人気のカキは三重から直送してもらったりと、良質な素材を選ぶ心意気もあっぱれ。 |
羽島市正木町大浦中山587-1
tel 058-391-1033
8:00〜23:00 月曜定休(祝は営業、翌日休) P30台 席数80 |
コック歴39年、洋食一筋の大ベテランの店主。毎日毎日、手間ひまかけて全てを手作り、オムライスのハヤシソースの基でもあるデミソースは、野菜をどんどん煮込んで煮込んで、1週間かけて仕上げる貴重かつ手の込んだ名脇役。このハヤシソースがかかっているから、コックさんのオムライスしか食べない! と言う熱狂的なファンも多い。 |
関市柳町3-2
tel 0575-23-3593
11:30〜LO14:00 17:00〜LO20:30 火曜定休 P16台 席数30 |
オレンジの海に泳ぐ三匹の魚の看板が目印の洋食店。ランチ(土、日もアリ)にはメイン2皿、サラダ、ごはん、味噌汁、漬物、デザート、ドリンクまでもが付いて、リーズナブルにも関わらずボリューム満点。「ハンバーグとクリームコロッケ定食」1,400円、「タルタルメンチカツ定食」1,260円、「エビふりゃ〜定食」1,350円もおすすめ。 |
各務原市蘇原申子町3-19-1
tel 058-389-9388
11:30〜14:00 17:30〜21:00(食材がなくなり次第終了)月曜定休
P専用4台、共同5台 席数24 |
好みの分量と組み合わせで無理なしロスなし、小さなエコ活動 |
のどかな田園風景の中、ひと際目を引くログハウス風の建物。店内はテーブル席だけでなく座敷もあり、休日は家族連れで賑わうそう。洋食の代名詞的存在のハンバーグを、ここでは無理なく食べられる150gから特大300gまで、5段階の分量でオーダーするシステム。そこにトッピングやご飯、みそ汁などを足していき、自分好みの分量を調節できる。 |
関市小瀬熊之東330-1
tel 0575-24-5038
11:30〜14:00 17:30〜22:00 火曜定休(祝は営業、翌日休) P16台 席数40 |
今年で34年目を迎えるハンバーグの名店。親子3代に渡って親しまれたり、遠方から訪れる人も多いその人気の秘密は、1人前約230gというボリュームに加え、和牛のミンチから作るほどのこだわりから生まれる味。ホテルで腕を磨いたことがあるマスターが手掛けるだけに、シチューやフライなど他のメニューも実は見逃せない。 |
岐阜市茜部菱野1-16
tel 058-274-4488
11:00〜14:30 17:00〜20:45 金曜定休 P26台 席数40 |
全国各地のバラエティに富んだ食材を、巧みにアレンジする『西村』。両面をカリっと香ばしく焼いた後、オーブンでじっくりと火を通したハンバーグに、オリジナルの自家製デミグラスソースをかければ、特製の鉄板ハンバーグが完成! また、メニューが豊富な同店は、あっさりとした味わいのおろしハンバーグもおすすめの一品だ。 |
本巣郡北方町高屋伊勢田2-48
tel 058-323-3217
17:00〜23:00(LO22:30) 月曜定休 共同P24台 席数24 |
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