定額給付金、届きましたか?
今回の定額給付金事業に伴って、印刷関連製品の調達ルートを分析したところ
大きく、以下の4つに分類されることが分かりました。
(1) 単独自治体 ⇒ 印刷会社
(2) 単独自治体 ⇒ システム会社 ⇒ 印刷会社
(3) 単独自治体 ⇒ 請負業者 ⇒ 印刷会社
(4) 複数自治体 ⇒ 共同データセンター(広域事務組合・地域電算センターなど) ⇒ 印刷会社
この(4)のルートは、総務省が推進している共同アウトソーシング事業の構想に合致しており、共同処理の進んでいる地域では、印刷物の調達も市町村の窓口から共同データセンター(アウトソーシング業者)への移行が始まっています。
では、今後はどこを攻めれば良いのか?
将来的にはどことコンタクトを取ることで官公庁需要が開拓できるのか?
華陽紙業では、色々な資料を揃えて、御客様からのお問い合わせをお待ちしております。
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