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ふらっと寄れちゃう、近郊のお花見スポット【雑誌:オレイユ提供】 |
一宮の有名レストラン『GARLANDS』では、自慢のコンチネンタルキュイジーヌと共に、2,500坪もの広大なガーデンに咲き誇る桜を楽しむ事が出来る。 |
県の「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれた桜の名所は、あの有名な奥の細道むすびの地である船町。穏やかな表情を見せる水門川のほとりを散策しながら、芭蕉を真似て一句詠おう。 |
輪中地帯で河川や排水路が多い大垣の一帯には、よく桜が植えられている。そのなかでも代表的なここは、遠方から足を運ぶ人も多いとか。春には地元の人の目を潤す立派な役割を担う。 |
堤防に沿って桜を望んだり、一夜城の展望室から望んだりと見所がいっぱい。また別格な風情が楽しめる夜桜も見逃せない。犀川に沿った桜並木とライトアップされた桜の風景はまさに圧巻。 |
新境川の両岸に2km以上も桜並木が続き、絶好のお花見スポットとして名を広める場所。ちなみに百十郎桜とは、各務原市出身の歌舞伎役者、市川百十郎が寄付した桜です。 |
山に囲まれた県道沿いに約2,000本の桜並木が、距離にして約2kmも続く。ドライブしながら風情を楽しむのに最高の名所。もちろん降りて、露店の団子をほおばりながら眺めることも。 |
国の名勝などに指定されたというこちらは、渓流沿いに山桜、吉野桜、枝垂れ桜など7〜8種類の約1,500本が楽しめる。満開の頃に遠くから見ると、霞がかかったようにも見えるとか。 |
木曽川と長良川を分流する堤防、背割堤に植えられた250本の桜を2つの川、松の並木、水鳥の群れといった豊かな自然とともに楽しめる。そんな景色を眺めるうちに、心も穏やかに。 |
昭和43年に決壊した川浦川の堤に、美しい自然を取り戻そうと地元の人たちが植樹したのが始まりという桜並木。川浦川沿いの桜並木と、中国の原風景を思わせる岩山の景観が見事。 |
境川堤防沿い約1kmに及び1,000本余りの古木が植えられており、その種類は要桜(かなめざくら)と呼ばれるソメイヨシノの一種。優雅にして壮大な景色を楽しむことができる。 |
山あいの静かな場所にある伊自良湖。湖を囲むようにして桜が咲き乱れるため、湖面に写る美しい景観が楽しめる。ボートで湖上に出て、ボートの上からのお花見なんていうのも素敵。 |
かつて千本桜と呼ばれた桜並木が奈良津堤に続く。その優美な景観に惹かれ、徒歩でゆっくりと眺める人、ドライブがてら訪れる人などそれぞれ。イベントも多数行われるのでチェックを。 |
長良川左岸に約60本のソメイヨシノが植えられた有名な名所のひとつ。雄大な長良川とともに楽しめるのが嬉しいポイントだ。また日中友好庭園とセットで散策するとベストかも。 |
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