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古紙配合率40%以上の葉書が販売〜古紙偽装からの信頼回復〜 |
昨年、皆様にご心配をお掛けした古紙配合率偽装問題、
発覚のきっかけは郵便葉書でした。
その後、各メーカーは信頼回復と品質向上に邁進、
6月1日より発売の「かもめ〜る」で
古紙配合率40%以上で、品質上も問題のない用紙の使用を実現しました。
5月27日の読売新聞の朝刊によると、詳細は以下の通りです。 |
対象商品 |
6月1日販売開始の「かもめ〜る」のうち、
地球温暖化防止の寄付金がついた200万枚 |
用紙納入先 |
王子製紙様 |
古紙配合率 |
55% |
従来品との比較 |
従来より白色度は低下。
チリや黒点が目立つ場合もあるが使用には問題ないとのコメント。 |
今後も品質向上と環境負荷低減の両立が、全ての製品の重要課題になっていくものと思われます。 |
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