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ちょっといい話

上の写真は北アルプス・穂高連峰

ちょっといい話

10月号 (2009年)

(1)乗鞍岳クマ襲撃事件(9/19)

(2)メタボ対策・健康に良い日本の伝統食

(3)森を歩く
〜癒しの森林セラピー〜

(4)秋の味覚をご賞味下さい
〜栗〜

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森を歩く 〜癒しの森林セラピー

森を歩く‐森林セラピーへのいざない「森林浴」という言葉が認知されて久しい現在、
日頃のストレスの癒しを求めて、週末に自然の中に出かける人も多いと思います。
では、何故、森は人を癒してくれるのでしょうか。
森林ジャーナリストの田中淳夫氏は、その著書「森を歩く‐森林セラピーへのいざない」の中で、次のように述べておられます。

(略)現象としての森林療法が心身に与える効果は認められつつある。ただ、森林内にある何がどのように作用して、なぜ心身の健康によい影響を与えるのかは、まだ理論的な説明が成されるまでに至っていない。
ただ、森林療法とは、五感の適度な刺激だという見方は、少しずつ定着しつつある。
五感とは、言うまでもないが、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五つ。直接脳に働きかけることのできる感覚器官のチャネルだ。脳疲労も、五感の異常として現れやすい。そこで逆に、この五感に刺激を与えることで、脳の各部位をうまく刺激し、脳の働きを正常化する効果があるのではないか、と考えられるのである。
(略)適度で適切な五感の刺激によって、ストレスでいびつに凝り固まった心と身体のバランスを取り戻すことができれば、脳疲労をほぐし、ひいては体調も健全になる。森林療法の効果を、そのように説明することができる。(略)
(田中淳夫氏の著作「森を歩く‐森林セラピーへのいざない」第一部「森は本当に人を癒せるのか」より。抜粋・強調・色変えは華陽紙業)

「脳疲労」をほぐしてくれる「森林療法」で、心身の健全なバランスを取り戻すことが、現代人の健康を守る上で一番重要なことなのかもしれません。
この週末、あなたも「森」に出かけませんか?

次号より、国内で体験できる森林セラピーの基地を順次ご紹介していきます。
お楽しみに!

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